くーげるお絵かき練習帳

本物の初心者がお絵描きの練習をします。

ありがちなやつ。

 

あるある~

絵が完成させられない。

前回描いてた山田エルフさん。スカートがどうやっても描けないので無理です。

そういうわけで、服の練習を始めました。

胸の大きさとか腕とかいろいろ修正したいところはあるけど、とりあえずこれでいいや。

てか書き出してから思ったけど余白大きすぎワロタ。

次気をつけよう。 

 

それより問題なのが、どうも縦長のバランスになってしまう。

そういう癖がつき始めた。意識してやってるわけじゃないから早いとこ調整しないとね。

 

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ありがちなやつ。

 

スカートはとりあえず素材の固いものならまだそれっぽくなるくさい。

フリルとか柔らかめの素材のスカートを装備されるともう無理。

情報量多すぎて取捨選択ができない。

いま描いてるもの

 

今は山田エルフというライトノベルのキャラクターを描いています。

あまりもアニメキャラは描くつもりはなかったけど、好きなものを描いた方が練習になるかと思い、描くことにした。

布の描き方というものがまったくわからず、先へ進めない。

足とか手とかまだ修正は加えたいけど、バランス自体は悪くないと思うんだよね、知らないけど。

 

 

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いま描いてるもの

 

難しいなあ。

 

以上。

むっちゃきつい

 

絵を描くってきついんだね。

なにも一次創作してないし、ただダラダラ絵を描いてるだけで何がきついねんって話んだけどね。

 

例えば写真だったらとりあえずカメラを向けてシャッターを切れば出来上がるし、小説だったら学校生活や過去の読書から学んだことをアウトプットすればとりあえず形になる。

 

絵をある程度の年齢になってから始めようっていうのは本当に新しい言語を学ぶのと同じだわ。いや、絵に限らずそうなんだと思うけど。

 

ひえ~。

 

以上。

あおりの練習

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あおりの練習

 

 

タイトルの通り。

あおりの練習。

左は5分?10分?で描いた俯瞰の練習。

デッサンの精度はともかく、ふかんはそれっぽく描ける…つもり。

少なくともどの角度で見ていて、何をしているかはわかると思う。

 

問題はあおり。

そもそもモノを下から見るという経験が圧倒的に不足しているようで、簡単な箱の絵すらまともに認識ができない。箱のように恐ろしく単純な形をしたものなら描けるのだけど、それを利用して何かを描けといわれると途端にイメージができなくなる。

 

一応書き方を調べてみたりしたが、やはりだめ。

箱の中にモノを浮かべるということも難しく、なかなか大変。

 

前回書いた、目の練習もなかなか難しい。

目を単純化したものならそれっぽく描ける。だけども、しっかりと観察したものを描こうとすると、描くこと自体はでき目にも見えるがデッサン元とは違うものになってしまう。

 

他にも上半身を前に倒してお尻を突き出すポーズ。(背筋がS字を描くポーズ)

これも難しい。

 

難しいことだらけ。

簡単ならみんなできるよね。

 

以上。